2008夏バイナリエディタ徹底比較@windows

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夏真っ盛りですね。皆さんもう海は行かれましたか?僕はバイナリの海でイカレてしまいそうです。

そんなわけで、僕は組込セキュリティエンジニアです。その都合上バイナリエディタの使用頻度は多いです。バイナリエディタとして、 僕は主に定番バイナリエディタであるStirlingを使ってきました。

しかしStirlingの最終更新日は1999年。 もうそこから十年が経とうとしているのだから、そろそろ便利なバイナリエディタが出てきてもいい頃です。なので、 他のバイナリエディタとの比較を行ってみました。

ただし、僕個人の業務範囲における価値基準でつけているので、偏っていますが、その点はご容赦ください

表全体を見たい人はこちらから。

で、所感は以下の通り

  • Starlingカスタマイズ機能が充実。 BinaryGrepなど検索に強い。印刷したいときは特に便利。
  • Bz Editor検索ボックスが特徴的。 使いこなすと検索編集速度がかなり上がる。分割表示機能も便利でいい。
  • Thebe正規表現による検索機能テキストエディタ編集機能が特徴的。 キーマクロ機能も便利。
  • xeditはなによりクリップボードのテキストデータを数値認識しデータとして取り込み可能なのが大きい。 現在も更新が盛んで、今後更に期待できる。

というわけで僕はしばらくxeditを使っていこうかなと思っています。やはり、 メールやExcelなどで指定されたバイナリ文字列をコピペで貼り付けられるのは大きい。

xeditと、バイナリ編集用電卓であるC電卓を併せて使えば、 Windowsでのバイナリサーフィンはもうばっちりですね! xeditで背景色を紺色にし、それらをデュアルディスプレイに展開すれば、まるで深海のバイナリスキューバダイビング。

すばらしいですね!

皆さんも仕事がほどほどに済むように、良いバイナリエディタを使って生産性を向上させましょう。