「吉田メソッド」へのコメントにコメント

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昨日jPostした情報収集の最効率化 - 「吉田メソッド」 (西岡Blog)ですが、ありがたいことに6/23 21:30時点で

という注目を頂き、他にもTwitterで様々なご意見を頂いております。ありがとうございます。

そもそもの記事目的が「吉田メソッド」という仮説の定義と、その整理でした。そのため、 更に各種意見を頂くことで、コメントを沢山もらうことでより仮説の整理が進みました。ありがとうございます。実際、 前エントリはある種極論でありました。コメントを頂くことで、より整理されてくると思います。

せっかくですので、現時点で頂いたいくつかのコメントにコメントしてみます。

 


 

今回の記事では、はてなブックマークコメントをメインにコメントしてみようかなと。

fmnaka fmnaka 人が最も強力な情報源という考え方/個人的にはそこまでの数と会うのには疑問符/人と会って話すには、 まず自分自身が十分な発信源になることと、その上で聞き上手になることが大切だよね

FMNAKAさんには、Twitterでもご意見をいただきました。

「情報収集のために20人の人と毎週会ってる」という話だけ聞くと、 「なんだよ、所詮自分もこの人にとっては”1情報源”ってことかよ」 と思ってしまう

Twitter / FM那珂: @raitu 「情報収集のために20人の人と毎週会って...

確かにこちらが情報を欲しいなら、こちらも情報、もしくは広い意味でのメリットを提供できてこそですね。 それが吉田氏のブログでいうところの「コラボ」に当たるのだと思います。今回の仮説は、人間を「情報」として扱うという意味で、 その人の感情を無視するような視点になっており、「1情報源ってことかよ」という感覚もとても理解できます。

ただ、 誤解なさらないでいただきたいのは、吉田氏は「人間を情報源として」 冷たく扱っていた訳ではないということです。それどころか、飲み会は吉田氏の盛り上げで非常に盛り上がりました。 吉田氏は、そもそも飲み会で様々な人と話すのが好きな方なのだと感じました。 たまたまそれが結果として最も効率的なPush型Feedとなり、 つまり吉田氏の世界を広げることに繋がっているのではないかと考えます。

monoooki monoooki ちょうど昨日初対面の集まりに参加したのでとても納得。 人の話を聞くのは楽しい。酒弱いけどこういう飲み会したいなぁ。

ほとんど初対面の集まり、というのはなかなか機会がないのですが、 実際それがうまく盛り上がったときとても新鮮で世界が広がると感じます。

musmmd musmmd

ワロタw

worris worris , , , 「酒と食べ物」 に対して身体的障害がある。言い訳にしている自覚もあり、 食べないで参加することもあるが結果として睡眠時間等が削られてやはり体力が持たない。

Itisango Itisango 体力がネック

共感します。僕も体力があまりあるほうではないので。 ところで吉田氏のプロフィールを見ると、かなり体力がある方であることが分かります。

趣:スキー(1級)、マラソン(フルマラソン完走11回)

オルタナティブ・ ブロガー プロフィール

実際、初対面の人との飲みは一ヶ月?二ヶ月に一度ぐらいで、 かつ少人数でも十分ではないかなと。何せ体力が持ちませんから。ポイントは、初対面の人と飲んだりするのは、 うまくすれば予想以上に楽しいよ、ということです。

すこし話は変わりますが、以前、殺シ屋鬼司令の方にTwitter上でサシオフに誘われたことがあります。 理由は「raitu(僕のTwitter上でのid)さんのTwitter発言が面白いと思って」とのことでした。 他にもy_arimさんや先出のFMNAKAさんなどともサシオフなされていたようです。実際会ってみると初対面なのに話は弾み、 大変楽しい時間を過ごしました。それが発展し、FMNAKAさんも交え5/17 本のオススメオフ@ジュンク堂 - fmnakaの日記 - はてなグループ::ついったー部といった企画も楽しみました。

実際、僕自身は面倒くさがりで、 あまり初対面の人と会ったりするのは避けたりしていたのですが、実際、初対面の会合に集まるたび、 なかなか新鮮な感触を得たことを思い出します。前からこれはなぜだろう?という思いがあり、 今回のマッチョ×ウィンプ飲み会を経て、今回のエントリを形にしました。

なので、本当に 「機会があれば初対面の人ともあってみよう」ぐらいの気持ちでいいのではと思っています。

xaqaka xaqaka , すごく耳が痛い。大学でも独りでいようとしてるから。友達としての責任を重く感じるから、いつも少人数だ。 サークルに入って見聞は広がったけど、まだ心からは楽しめてない。

気持ちはとても判ります。 xaqakaさんはとても誠実な方だと思いますし、僕自身大学時代はあまり友人の輪を広げませんでした。実際、初対面の人間と会う、ということは、自分自身をある種試される、 ということでもあります。ある程度の自信が持てなければ、辛いところがあります。

「吉田メソッド」は、あくまで 「もっと世界を広げたい!」と思っている人の話で、たぶんxaqakaさんは今そういう時ではないのではないでしょうか。 無理して沢山の人と話そうとすることはないと思います。

n-e n-e , 人と会い、濃い話をすること。 //前提の足場がきっちりできてないと、それを「情報収集」のためにやるなどとんでもない、と思えてしまう。 "自分の心としっかり付き合えて"いるか

「前提の足場がきっちりできていないと」同意します。人と向き合い、ちゃんと話をするには、自分の中にある「形」 のようなものが自分の中で出来ていないと難しい。それは、「吉田メソッド」 のコミュニケーション能力の部分に少し近くなるのかもしれませんが。

「情報収集」のため、というよりかは、プッシュ型情報収集の目的である「世界を広げる」ためである、とはいえます。 人間を「プル型の情報源」とするのは、単なる「教えて君」であり、 この上もなくウザったくなってしまいますから、その点はとても注意する必要があります。

tanaka-daisuke tanaka-daisuke 会う価値のない人に会っても意味がない。 会う価値のある人に会えるようになるのが難しい。

tanaka-daisukeさんは、 なにか人生に強い目的をお持ちの方なのでしょうか?僕自身は、 「会う価値のない人」は、人生に強い目的を持たなければ存在しないと思っています。

例えば 「社会的成功=承認欲求の充足」という目的があるのならば、それに沿った人間=例えば著名人や大企業の幹部、などが目的をかなえる為に 「会う価値のある人」は存在しえます。同様に「漫画家になりたい」ならば、プロ漫画家や編集者は「会う価値のある人」です。 それ以外の人間は相対的に「会う価値のない人」になってしまう。

しかしそういった欲望がない、つまり達成したい目的がない場合、 人間を評価する価値観そのものがありません。つまり、「会う価値」を定める価値基準がなくなります。結果、どの人も同じです。 どんな人も等しく価値があり、暴論を言えば等しく価値がない。僕にとっては、人間そのものが興味の対象であり、目的でもある。 僕にとってはどんな人も「会う価値のある人」です。

udy udy 人という情報Feedの特性として多面性ってのもある。 だからある人が自分にとって必要じゃなさそうでもその先のつながりは意味があるかもしれない。 損得勘定で会う人を選ぼうとするとメリットは最大化されないのだ。

全く同感です。今回の吉田氏が企画した飲み会も、 吉田氏にとっては(すくなくとも短期的には)必要な人脈とは出会えないものです。そこにあったのは損得勘定というより、 人への好奇心であり、探究心だったのではないかなと考えています。

そしてその行動こそ、結果的に「メリットの最大化」 に繋がっているのではないか、僕はそう感じています。

K-Ono K-Ono 人間のRSSフィード化。 そしておれみたいな人間は読まれなくなったフィードのようにさっくりと捨てられる側だ。もしくはそもそも読まれない/なぜ 「ない」と断言できるのか。 それこそマッチョ側の奢りだ>raituこと西岡

まずK-Onoさんには謝らなければいけません。はてなスターで「それはないです」と打とうとして「それないです」 になってしまいました。

そして、なぜ 「それはないです」と思ったかといえば、僕自身はK-Onoさんは面白い方だな、と思っているかです。 他のブクマコメントも見せていただきましたが、とても考えられたものが多いなと感じましたし、 とりあえずお気に入りに登録させていただいています。

もしかしたら、ですが、 K-Onoさんは周りの人間にとってメリットのない人間だと思われているのかもしれませんが、僕は前述の通り人間そのものに興味があり、 僕にとってはメリットがあるわけです。なので「それはないです」と書きました。

余談ですが、 僕はドがつくほどのドウィンプです。なぜなら、人生においてあまり無理をする気がないからです。

 imeanit imeanit 飲み会大好きだが、「勝ち組の法則です!」みたいに言われるのは、正直気持ち悪い/ 人間関係と情報Feedの決定的な違いは「重み付け」の有無。嫌な奴とは二度と飲みたくないし、 好きな奴とは何度でも飲みたいからね。

これもとても分かります。なぜかというと、 今回取り上げた「吉田メソッド」は、自然にやってる人は自然にやっていることだと思いますし、 それを意図してやってる「成功法則」みたいな扱いは気持ち悪いのも理解できます。

たしかに後半で取り上げた、 マッチョ/ウィンプの話と年収の話などを読まれれば、「吉田メソッド」は成功の秘訣!みたいな感じに読まれてしまいますよね。 正直最後は後半は蛇足と言うか、ふと過去見たの記事との関連があるかなと思って書きました。

個人的に今回の話で一番言いたいのは「色々な人と会うことは予想以上に世界を広げるんじゃないか」ということでして、 「どんどん人とあって成功しよう!」ということを書くつもりではありませんでした。 誤解をさせてしまったのであれば、すみませんでした。

実際に数万人の人と定期的に会うのは難しいんだけど、 フィード読む場合はそれができる。どっちが優れてるとかじゃなくて、 やっぱり両者は質が違うものなんじゃないかな

Twitter / 小池 陸: @raitu 実際に数万人の人と定期的に会うのは難しい...

同感です。実際、 会えない人の意見も知ることが出来るからこそ本やフィードは偉大なのだと感じます。正直僕は今後も、 ほとんどは本やフィードから情報を得ていくのだと思います。その中で、もし会える人がいるのなら、機会が出来次第会う、 そういう方向性になるのかな、と。