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なんで日本の若者たちはお金をさほどきにしなくなったか

僕はじいちゃんとかとよく話をするのですが、そのときに一番感じるジェネレーションギャップはお金にたいする感覚です。じいちゃんたちのお金に対する意欲や執着についていけないことがある。なぜだろうと考えてちょっと結論がでたので、オール明けの渋谷漫画喫茶からメモ書き。

マズローの欲望段階説というものがあります。以下引用。

アブラハム・マズロー(1908年?1970年 A.H.Maslow アメリカの心理学者)は,彼が唱えた欲求段階説の中で,人間の欲求は,5段階のピラミッドのようになっていて,底辺から始まって,1段階目の欲求が満たされると,1段階上の欲求を志すというものです。

 人間の欲求の段階は,生理的欲求,安全の欲求,親和の欲求,自我の欲求,自己実現の欲求です。生理的欲求と安全の欲求は,人間が生きる上での衣食住等の根源的な欲求,親和の欲求とは,他人と関りたい,他者と同じようにしたいなどの集団帰属の欲求で,自我の欲求とは,自分が集団から価値ある存在と認められ,尊敬されることを求める認知欲求のこと,そして,自己実現の欲求とは,自分の能力,可能性を発揮し,創造的活動や自己の成長を図りたいと思う欲求のことです。

で、日本においては、生理的欲求,安全の欲求まではじいちゃんたちの世代の努力によってほとんどの人が満たされているという奇跡的状態なわけです。で、生理的欲求・安全の欲求ってお金で買える欲求なわけだけど、そっから上の欲求ってなかなかお金で買えないよね、というわけです。

つまり実は日本の僕らはいまやそんなにお金が必要じゃないのです。金持ち大国日本の逆転現象。10代の女の子がひとりで深夜十時に道を歩いてる国なんてほっとんどないっつの。どんだけ安全の欲求が満たされてんのよ。

こんな国世界的にほっとんどないぞ、日本のみんなはもっとその価値を感じたらいいのに、とかいうのはちょっと別件になるのでおいておきます。(僕がいくら言ったところで、本人が身で感じないと「価値」ってのは意味がないものですから)

まあ、そんな余談でした。

P.S.(070709)
404 blog not foundの小飼弾さんが404 Blog Not Found:本当に若者はうまく働くことができないのか?という記事で以下の様なことを書いていました。

むしろ私には「昨今の若者」たちが、「いい仕事をすること」「いい汗をかくこと」に対しては貪欲でも、「それに対する代価を要求し、その権益を確保することにはさほど興味がない」ように見受けられる。字幕.inの中の人なんてまさにそうだ。とりあえずの生活費を確保したら、あとはもってけセーラー服と言わんがばかり。むしろ「オレオレ」とばかりに所有権に敏感で、権益確保に旺盛なのは、「おじさんおばさん」にこそ多く見て取れるのだが。

んで、そのエントリに対する回答としてこのエントリは成立しうるのと思ったのでトラックバック打ってみました。弾さんみてくれるかな?

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コメント (3)

さりー:

(・`д・` )ホゥ オールですか。

オールでコンパですか?

匿名:

>つまり実は日本の僕らはいまやそんなにお金が必要じゃないのです。

じゃあ西お菓子に寿司でもおごってもらおうかな.

西岡:

>>さりー
単純にカラオケっすよwコンパオールやりたいねえ

>>匿名
そういってくることは読んでいたよ^^;

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