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アメリカの貯蓄率が低い理由

L.A.旅行詳細でも書こうと思うのですが、忙しくてどうもかけません。しかたがないので、 ちょっとアメリカ考察エントリでもアップしてお茶を濁そうかと。
dr_20040720

アメリカは貯蓄率が低い国として知られます。グラフから見ても、ドイツ・フランス・日本と比較してずいぶん低いです。このことから、 アメリカは国際的に貯蓄を好まない民族であると一般的には言われています。僕はこのことを聞いたとき、 「ああ、アメリカ人ってのは将来の不安などに怯えないのだなあ、気楽な国民性なのかもしれない」 などと思ったものです。

しかし、L.A.にいって、何故アメリカ人の貯蓄率が低いのか、本当の理由を理解できたように思います。なぜそう思ったのかといえば、 僕がアメリカにいる間中、どこに行ってもそれなりに命の危険を感じたからです。

深夜11時にお金をケチって地下鉄に乗ったときも、スラム街を歩いて横切ったときは特にそう思いました。しかし、それ以前に、 アメリカ人全てが恐ろしく見えるのです。「もし僕が彼らの一人を逆上させたとしたら(男女、年齢問わず) 僕は容易に銃殺される可能性がある」24年間の人生の中で、 あれほど自分の生死の境界線を長時間感じた期間は他にありませんでした。正直アメリカでは、 いつ死ぬか全く予想がつかないのです。

いつ死ぬか判らないのに、将来の為に貯蓄をするなど、無意味ということです。 目の前で常に進行し続ける不安が大きすぎて、将来の不安などに怯えている暇はないのです。 「気楽な国民性」 など微塵もない。いつ死んでもおかしくないから、今を目一杯楽しもうとしてるのです。

アメリカ人は、そんな深刻に生きちゃいないよ、というのかもしれませんが。日本が「ぬるま湯」 であるという理由を肌で感じた思いでした。

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コメント (5)

むとう:

えぇ?、西岡さん違うんでない?
皆、びんボーだから貯蓄できないんじゃない?

だって、少なかったら貯蓄する気にならないと思うけどなぁ?

ライス:

あ、それトルコ行った時も同じような事をガイドさんが
言ってたわ。

「明日死ぬかわからないのに、今日使わなくてどうする?って
考えるんですよ」って。

西岡:

貯蓄率ってのは、国民全体の資産のうち何パーセントが貯蓄されてるかってこと。みんなが貧乏でも、ごく一部の人間は大量にお金は余ってるはず。それが何故貯蓄にいかないか、ということなのさ。

それを貯蓄に回してないで、株式投資してる可能性は捨てきれないけども。

ひーじー:

ハンバーガーの食いすぎで腹に脂肪としてためこんでいるんだな

西岡:

>>ライス
やっぱりトルコでもそうなのか・・・。

>>ひーじー
その可能性は否定できない

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