している訳ですが、何をいまさら、と思わないこともないです。前からあった問題なわけで今更さわぐべきことのなのか良くわかりません。ただのブームじゃないか?という思いがちょっとあります。そもそもいじめなんて人間が猿の頃からやってる、むちゃ本能的な行為ですわ。猿の頃から収まってないものが今更収まる訳が無いし、それこそDNAの改造でもしないと無理なんじゃないでしょうか。
でも前と状況が変わっているのかもしれません。マスコミが騒ぐからじゃなくて、本当にいじめが深刻化しているのかもしれない。外から見るとわかりませんが。
どんどん格差社会ってことで日本は米国化していく傾向が見られますが、そうするといじめも米国並にひどくなるんでしょうかね。(参考文献:どうしようもないとき、逃げることは決して咎められることはない/アメリカのいじめ事情)
しかし米国並にいじめがひどくなっても、日本はどこかいじめから逃げる=集団から外れる、ことをよしとしない空気があるわけで、つまりいじめが米国並になったら確かに大変そうなイメージがあります。
いじめられているひとは、本来人生なんて生存競争だということを思い出せばいいと思いますけども。でも弱いから死ぬんだ、という思考は明らかにいじめOKな空気を加速させるでしょうし、難しいところですね。
こういう事は銀の弾丸がなかなか見つからないので、皆の議論の格好の的です。しかも議論をしてもほぼ間違いなく答えは出ない上に、出たところで普遍的ではなくすぐ無効になるような答えだったりして、なんかなあ。
結局は「難しいねえ」で思考停止するのが大方の意見でしょう。俺も含めて。
個人的には、いじめ議論よりも地震対策を各自しっかりやりまくるべきだと漫画版日本沈没を読んで思っています。

