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社長が訊く Wii プロジェクト

年末にWiiを買ってやってみたらとても面白かったです。Wii完成プロセスが知りたくて調べていたらこんなものが。
社長が訊く Wii プロジェクト - Vol.1 Wii ハード編
社長が社員にインタビュー。任天堂岩田社長の質問の本質っぷりに驚愕。素晴らしいインタビュアーっぷり。1300人の会社社長がここまで隅々の事が見えているものなのでしょうか。

あと、世界の宮本茂(『マリオ』開発者)のコメントに任天堂の姿勢が伺えました。以下に引用。

宮本
うん、ぼくにとって「『ゼルダ』らしさ」というのは、
「『マリオ』らしさ」ということと
ほとんど変わらないんですけどね。
岩田
それは、なんですか?
宮本
基本的には
「お客さんをバカにしてない」
ということだと思うんです。
これは自分がWiiから感じた姿勢に通じる物があります。

以下はWiiをプレイしてみての所感をつらつらと。(読み飛ばし推奨)

我が家にWiiを持ち込んで感じたのは、初めて家族全員に心から受け入れられたハードであるということです。ゲームが母親の敵でなくなりました。ゲーム脳から始まるゲームを敵視する空気が払拭されるということは、ゲームがオプションではなく、生活の一部に組み込まれるということです。生活の中のストレスをほどよく発散させる存在として、我が家ではWiiは「当たり前」にそこにいそうです。
これはグーグルが「ユーザフレンドリー」という事を武器にしてネットにおける「当たり前」にのし上がった事と共通します。「当たり前」なのに、グーグルのまねを他の企業が出来ない。これは、Wiiが家庭の「当たり前」になったときに、他の企業との競合が発生しないことを予想する材料になります。そこに「当たり前」でありながらも競合が発生するDVD/HDDプレイヤー、液晶テレビなどとの差異があるといえます。
海外では「google」が「googleで検索する」ことを意味する動詞として扱われ、日本では「ググる」という言葉が出来つつあります。一企業が一般動詞として存在する事は凄まじいことです。ソニーのウォークマンが世界共通語になったことに通じる物があります。Wiiはそこまでに至るかは分からないが、何らかの予感をさせてくれるマシンであると言えます。

ともかく個人としてはWiiを開発発売した岩田任天堂を絶賛します。信者並に。恐らくWiiは次世代ゲームハード競争における数的優位に立つと考えます。それによって生まれる現象を最後に予測。
・Wiiはゲームキューブソフトを再生可能。Wiiはゲームキューブの販売台数(日本で400万台)を軽々上回る事が予測される。よってゲームキューブはもっていないがWiiはもっているプレイヤーが多くなる。ゲームキューブの名作が新たに注目されることが予期される。よってゲームキューブタイトルの売り上げが上がることが予想される。
・Wii内蔵ブラウザの出来が良い。Wiiリモコンによる操作が非常に直感的。居間のテレビで、家族全員でYouTubeを楽しむ事が可能。というか現在楽しんでいる。これほど気軽にインターネットが家族でさわれるケースはいままで無かったんじゃないか。インターネット新時代の基軸の一つに成りうると予測される。

さて、どうなることやら。今後の動向が興味深いです。

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コメント (4)

ひーじー:

宮本氏も年とったなあ。
昔見たとき30代だったのに。

我が家ではWiiを購入して一度使って以来放置されています。

西岡:

>>ひーじ
不評だった?

ひーじー:

いや、不評ってわけじゃないけどなんというかゲーム自体に飽きた感があるんだよね。
あと狭い部屋ではできないなあと思った。Wiiスポーツかったねんけど対戦するときに手がぶつかりそう。

本日は会社お休み??

西岡:

>>ひーじ
今日は有給を頂きましたw

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