押される人が押す人になる

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満員電車にいると人間の将来が心配になることがあります。

何故かって、
押されてむかつく→でもその人もだれかに押されて仕方なく押すはめになってる→端は端で踏ん張ってる
つまり、朝の電車が辛いのはだれが悪いと言うより満員電車が悪いわけです。

では満員電車というのはどういうことかというと、スペースの取り合いです。足りていないわけです。 スペースが人に比べて多すぎるわけです。人口過剰によるパイの奪い合いなわけです。

でも実はこのことは、電車の中だけでなく世界で人口がどんどん増えている以上世界規模の話なわけです。世界の満員電車化です。 以下は世界の満員電車化の様子。1950年:25億人→2000年:60億人→2050年:90億人 (推測)らしいですよ。(国連人口推計より)
jinkousuikei[1]
つまり「押されてむかつく」ことが世界規模で多発する可能性があります。心配です。

そんなことを思いながら、自分だけはせめて押す側に回るまいと必死で踏ん張ってみるか (でもそれは人にスペースを譲るまいと押してくる人を押し返す行為でもある)、それとも流れに任せてみるか、端によってひたすら我慢するか。 どーしようかしらと、朝を過ごしていました。

P.S.
My Life Between Silicon Valley and Japan - 平野啓一郎さんの「巧みに生きるか、善く生きるか」 を巡って
三上のブログ - 梅田さんのサバイバル宣言について
この二つと言いたい方向性がやや似てたかもしれません。でも俄然上記記事のほうががまとまってます。