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近視眼的な視点の効用

私には変にいろいろな不安があります。そんな時私は、近視眼的な視点を持つことで不安を振り払います。

不安とは例えば。
今、関東大震災が起こったら300万人以上の人が死ぬ可能性があるわけだけどそれは常に忘れてていいのかとか(漫画版「日本沈没」より)。
地球温暖化がどんどん進んでて北極の氷は40年間で40%縮小して50-70年間の間に消滅しかねないだとか(映画「不都合な真実」より)。
世界の人口は見る見るうちに増加していて現在約60億6500万人、一年間で8000万人ずつ増えてて、 代わりに食料を生産できる土地は砂漠化でどんどん減っていて石油やレアメタルも減っていて、どんどん一人当たりの割り当てが減っていくとか (世界の人口より)
グローバル化が進み、世界のすべてが行き来するようになったとき、 日本はおそらくインドなどの発展途上国に富を奪われる立場になるんだろうとか(分裂勘違い君劇場 - 西暦2026年の日本 より)
まあとにかく、色々考えてもすぐには手の打ちようがないことを考えてしまうわけで。そうなると手の打ちようがないだけに、 ひたすらストレスを抱え込む状態に陥るという、兎にも角にもつらい状態になってしまいます。

そういう時は、もうひたすら目の前のことを処理しないとどうしようもなくやばい、そんな状況に自分を追い込むことで、 とりあえず不安を振り払うことができます。

よく近視眼的なやりかたは良くないとか、もっと全体を長期的に見渡すべきだとかいう意見を色んなところで個人的に見かけます。 例えばアネハ偽装もその場しのぎの近視眼ですし、ハコモノ行政だってごく短期的に一部の人間たちが潤うために行われたことであります。

そうはいっても目の前のことに集中してすっきりするほうが精神的には安定するわけで、そんな全体的長期的なことを考えること自体、 人間は本能的に向いてないんじゃないかと思うわけです。

オチとしては、結局これは自分が短気な人間だとい事を証明しただけの文章に終わってしまったということです。残念。

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コメント (2)

ひーじー:

まあ高い山を見てただ呆然としているよりちょっとずつ登っていったほうが気持ち的には楽だろうね。
俯瞰することと西お菓子のいう近視眼的な視点ていうのの切り替えっていうのが重要だろうな。
ずっと近視眼的な視点で見ていると思っている方向と違うほうに行っていたりするかもしれんからなあ。
サッカーのラインを引くのも全体を見つつ手元も見るというのがコツだと教わり真下。

西岡:

確かに切替えという言葉のほうがしっくりくるね。
thanks!

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2007年01月13日 01:45に投稿されたエントリーのページです。

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