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[仕事のタブー300連発!] 著:山崎 元

これから就職活動する人、もうすぐ就職する人が読むと、こわいけど面白い本。
既に就職した人は、面白がりながら他の業界との付き合い方を学べる本です。
比較によって、自分の業界の姿を浮き彫りにもできますね。

作者は東大経済学部卒業後、 現在48歳になるまで12回の転職を繰り返したツワモノです。構成もわかりやすく、 ささっとよめて面白いです。帯の文章を引用しますと

コレやったら出世はムリ!
銀行→妻が会社に電話
流通→あるある大辞典を見ていない
公務員→5万円以上のスーツを着用
マスコミ→酒が飲めない

あと、銀行は7時台に出ないと白い目で見られるとか、 外資だと自分の手柄を日本と本社にそれぞれ報告を怠ったら出世できないとか、ほんと色々です。 各業界それぞれ全然違う大変さ。本当に業界全部でそうかどうかは、ちょっと怪しいですけどね。でもニュアンスは伝わってきます。

正直社会人になって思うのは、他社は外国だし、他業界は異世界って感じです。 自分があまり外回りしないというのもあるんですが。それだけ会社ってのは密閉されてて、外に「ホントのところ」が出て行かない。だから 「異世界」の話は面白いです。

また、仕事がきついところだとストレスがかかって、かつ密閉されてるところだと、 逃げ場が無くて中の人間がストレスに対応して変形するから、組織ごとの人間特有の「クセ」がつく。つまり「クセ」=「タブー」を見れば、 組織内でどういうストレスの掛かり方しているのかよくわかるんですね。なので「タブー」の話はとても興味深い。タブーってのは、 その組織の一番濃いところってことです。

個人的には、結構「ローカルルール」探しが好きです。なぜなら、ローカルルールと、グローバルルールの違いを見分けとかないと、 組織以外で苦労しそうですから。そういう意味で、いろんな人にいろんな楽しみ方が出来る本なのかもしれません。

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コメント (2)

山崎元:

山崎元です。

検索エンジンから、何となく、辿り着きました。

「拙著を取り上げていただいて、どうもありがとうございます!」

お礼を一言、申し上げました。(失礼しました)

P.S.
細かいことですが、私は、現在48歳です。50歳まで、もうちょっと、時間があります(笑)。

西岡:

>>山崎元さん
ようこそお越しくださいました。恐縮です。
こちらこそ面白い本を読ませていただいて感謝しております。ありがとうございます。

年齢の件、大変申し訳ありませんでした…。
遅ればせながら修正致しました。

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